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2024(令和6)年度 神奈川県私立高入試概況

入試情報

2024.08.09

2024.08.09

神奈川県の公立高校受験の仕組みや選抜方法

2024(R6)年度の神奈川県私立高入試はどのように行われたのか振り返ってみましょう。

難関3校の状況

まず、県内の難関3校の応募状況を見ていきましょう。

【推薦・書類選考】

20202021202220232024
慶應義塾10281928994
法政大学国際212216214212220
法政大学第二340354343336314

【一般・学科試験】

20202021202220232024
慶應義塾1,2021,0761,2281,2771,193
法政大学国際473368429423462
法政大学第二788693745797949

慶應義塾高等学校

慶應義塾の一般入試の応募者数は6.6%の微減で、実質倍率(一次受験者数÷二次正規合格者数)も若干下がりました。

実質倍率が2023年度より上がっているのは、補欠合格者を別途出すようになり、グラフは正規合格者数で計算しているためです。

学校が発表した補欠合格者数(2023年度A~D149人、2024年度A~C118人で計算すると、2023年度の実質倍率は2.64倍、2024年度は2.62倍となり、例年とほとんど変わらなくなります。

法政大学国際高等学校

※実質倍率は受験者(グラフの応募者数ではありません)÷合格者で計算しています。以下同じです。

法政大学国際のグローバルB(学科試験)の応募者数は、2021年度にコロナ禍で減少したほかは450人前後で安定しています。

しかし、合格者数を増やしており、実質倍率は上がったり下がったりしながら少しずつ下がってきているような状況です。2024年度は応募増によって若干上がりましたが、本校としては低い2倍台で留まりました。

法政大学第二高等学校

法政大学第二は男子の募集人員を減らして男女同数に変更しました。

書類選考は男子が180人から150人へと30人減になったのに対し、女子は90人から150人と大幅に増加しました。しかしもともと女子の応募者は90人を大幅に超えており、女子にとっては例年の入試であったといえます。しかし男子は応募者が絞られ、ハードルが上がったと思われます。

学科試験の募集人員は男子70人から50人、女子は55人から50人となりました。応募者数は2021年度にコロナ禍によって減少したものの、翌2022年度からは男女とも増加傾向になっています。2024年度も男子は91人18%、女子も61人20%の増とほぼ同じだけ増加しました。しかし書類選考同様、合格者数は男子を絞ったことから実質倍率が上がり、近年にない厳しい入試になった一方、女子は合格者を増やしたため、2023年度よりは若干上がったものの、2倍台のままで本校としては低めの倍率が続きました。

上位校の状況

次に上位校の応募状況を見ていきましょう。

【推薦】

20202021202220232024
桐蔭学園188255265309307
日本大学149200147129149
中央大学附属横浜3435303639
山手学院
桐光学園94848210897
日本女子大学附属7878807567
日本大学藤沢112153188169151
鎌倉学園*455402357381365
東海大学付属相模161109221243181
*鎌倉学園の推薦入試欄の応募者数は一般A(書類選考)のものです。

【一般】

20202021202220232024
桐蔭学園2,6482,9383,7384,1904,388
日本大学696774560599665
中央大学附属横浜581650850813743
山手学院1,5101,4841,3381,4291,770
桐光学園668686667628552
日本女子大学附属85186158139138
日本大学藤沢1,0771,389923706751
鎌倉学園*116921048196
東海大学付属相模336315352316295

桐蔭学園高等学校

桐蔭学園は推薦、一般A(OP)、一般B(書類)ともに応募者は増加傾向です。2021年度はアドバンスとスタンダードの基準を緩和し、アドバンスは応募増になりました。プログレスは書類選考に変更した青稜に移動したようで応募減になったため、一般B全体では微増で留まりました。しかし、翌2022年度は青稜が学科に戻したこと、2023年度は朋優学院が基準を上げたことでそれぞれ応募者が増加しています。また、2024年度は大幅な変更があった横浜創英や桜美林、中央大学附属横浜の応募者が減少しているので、その影響を受けたと思われます。

一般A(OP)は実質倍率が高く、2020年度より1.73→2.38→4.94→9.55→5.33倍と推移。2024年度は合格者を増やした(93→164人)ことから下がりましたが、それでも5人に1人の激戦です。最難関のプログレスコースの合格者が前年度の3倍(31→101人)になっており、学力トップ層の応募が増えたことを示してます。

2025年度は、書類選考の募集人員を370人から440人に増やし、全体で720人の募集になるようです。

日本大学高等学校

日本大学は2022年度に横浜創英の推薦基準が緩和され、一般入試も含めて応募増になった影響を受けましたが、翌2023年度からは増加傾向に転じています。特に2024年度は基準の緩和も応募増に結び付いたようです。

20202021202220232024
OP A【応募】11212789134111
OP A【合格】6334508069
OP B【応募】109967784116
OP B【合格】3919274048

OP入試の人気も高く、OP A(2/10)とOP B(2/12)合わせて毎年200人を超える応募者が集まります。しかし、実質倍率は高く、併願応募者が多かった2021年度入試ではOP Aが3.71倍、OP Bが4.26倍の激戦になりました。しかし、以降は落ち着きを取り戻し、この2年間はABともに1倍台でとどまっておりチャンスが広がっています。

中央大学附属横浜高等学校

20202021202220232024
A男子応募51689210792
A女子応募187237320305290
B男子応募211178266229237
B女子応募132167172172124

中央大学附属横浜の2022年度の応募者が増加したのは、青稜が書類選考から学科試験に戻して大幅な応募減になった影響を受けたものと考えられます。以降、一般A(書類)と一般B(OP)の応募者は多いままで推移しています。

Aの書類選考では女子の応募者が圧倒的に多く、BのOPは男子が多くなっています。出願基準に達しないものの高い学力をもった男子が多く挑戦しているようです。しかしかなり狭き門で、実質倍率は常に3倍を優に超えています。2021年度までは男子の方が高かったのが、2022年度に逆転し、以降女子が高い状況が続きます。

山手学院高等学校

20202021202220232024
併願A【応募】1,2211,1941,0731,1621,515
併願B【応募】11512711085111
OP A【応募】1001149712587
OP B【応募】7449585757

山手学院は2/10の併願Aがメインの入試になっており、他の入試区分の応募者はその10分の1程度でとどまっています。

2024年度の併願Aの応募者が増加したのは、出願基準をやや利用しやすくしたほか、横浜隼人が書類選考から学科試験に変更した影響もあったと思われます。

OPはA(2/10)、B(2/12)と2回チャンスがありますが、2回とも実質倍率は高く、2倍を超えるのが当たり前で、時には3倍以上にもなります。A(2/10)の方が応募者が多く、学力レベルも高いのですが、実質倍率の推移をみるとこの3年間ABどちらかが入りやすいということはないようです。

桐光学園高等学校

桐光学園は男女別学です。募集人員は男女別で男子の方が多く設定されています。そのため推薦、一般入試とも男子の応募者が多く、男子中心の入試といえるでしょう。推薦入試では2023年度に出願基準が緩和され、男女とも応募者が増加し、男子は2024年度も多いままでした。しかし女子は減少に転じています。女子はそれまでの推移をみても増えたり減ったりしており波があります。募集人員が若干名なので応募しづらいのかもしれません。

一般入試は併願入試制度がなく、不合格者も多く出ています。

男子の実質倍率が高い年もありますが、男女にそれほど大きな差はありません。

日本女子大学附属高等学校

日本女子大学附属は2020年度まで、推薦入試の基準は出願基準であったため不合格者がでていました(2020年度は応募減のため全員合格したが、2019年度は実質倍率1.38倍)。

2021年度より合格基準とし、さらに一般入試に専願入試を設けました。そのため、一般入試でも第一志望者が優遇されるということで応募者が倍増。以降少しずつ減少しているものの比較的安定した入試を行っています。

公立との併願校というより、本校第一志望の受験者が多い学校といえるでしょう。

日本大学藤沢高等学校

日本大学藤沢は2021年度にコロナ禍によって、推薦、併願入試ともに書類選考型に変更したことから応募増になりました。翌2022年度は元の推薦は面接、併願入試は学科試験に戻したことから一般入試は元に戻り、推薦入試は一般入試からのシフトがあったのか、応募者はさらに増加しました。しかし2023年度は推薦、一般ともに応募減、2024年度は一般入試で微増になったものの、推薦入試は減少が続いています。

2025年度は中学入試の募集人員を60人から80人に増やすようなので、高校入試の募集要項にも注意しましょう。

鎌倉学園高等学校

鎌倉学園の一般A(書類方式)の応募者数は、2023年度に出願基準が緩和されたことでそれまでの下降傾向から増加に転じたものの、2024年度はまた減少しています。

一般B(オープン)は増減を繰り返していますが、実質倍率は2023年度までは下降傾向でした。2024年度は応募増と合格者数を絞ったため2倍台にアップしています。

県内に男子校が少ないことや、歴史のある恵まれた環境にあるため、幅広い範囲から受験生がやってきます。

東海大学付属相模高等学校

東海大学付属相模は2021年度に推薦、一般ともに応募減になっています。これはコロナ禍で周辺校が書類選考に移行する中で従来通りの入試を実施したためと考えられます。しかし、2022年度は推薦基準の緩和と制服のモデルチェンジによって推薦は倍増。一般入試も微増しました。ところが翌2023年度、2024年度と応募者は2年連続で減少しています。

推薦入試と一般入試に単願もあり、それぞれ出願基準が設定されており、東海大学への進学を前提とし、高校3年間は部活動に全力を尽くしたいという第一志望者向けの学校といえるでしょう。

各校の動き

上記のほかの注目校を上げて見ていきましょう。

【推薦・書類選考】

20202021202220232024
横浜創英16295191185174
横浜隼人107102133115104
横浜清風14083158130101
横浜学園6281778075
横浜432234180275301
横浜創学館193176248277200
横須賀学院1431231549187
鵠沼6654844240
アレセイア湘南60116136136110
湘南工科大学附属230205207219230
向上151207249233177
立花学園217178183218202
麻布大学附属21611012384110

【一般・学科試験】

20202021202220232024
横浜創英1,4697511,2781,240242
横浜隼人1,6881,8041,8871,6431,507
横浜清風1,4091,2931,7141,4041,171
横浜学園8991,0618439621,836
横浜1,6661,3481,4922,4213,045
横浜創学館1,1161,3541,3791,098939
横須賀学院1,8501,7381,7081,5121,634
鵠沼1,0329581,170767723
アレセイア湘南377530525737648
湘南工科大学附属1,7981,8731,6811,7691,641
向上2,4502,6052,5922,3412,118
立花学園1,6401,2301,2151,3731,385
麻布大学附属1,5581,3371,4241,1691,390

横浜創英高等学校

横浜創英は今年度もっとも変動の激しかった学校といえるでしょう。

普通コースを募集停止し、全体の募集数も400人から230人に減らしたほか、併願入試を廃止し、一般はオープンのみという大きな変更を行いました。その結果、一般入試の応募者数は5分の1にまで減少しました。

ただ、推薦入試は部活動推薦に60人弱の応募があったほか、出願基準も全学年計から3年のみに変更したことが影響したのか、応募者は微減で留まり、人気が衰えていないことを示しました。

なお、2025年度はコース改編を予定しているようなので、入試情報に注意しましょう。

横浜隼人高等学校

横浜隼人は2021年度にコロナ禍によって書類選考を導入して応募増。2022年度は、横浜翠陵のハードルが上がった影響を受けさらに増加したものの、2023年度は横浜プレミアムに流れ、2024年度は書類選考を学科試験に戻し、2年連続で応募減になっています。

グラフは普通科、国際語科を合わせた人数ですが、国際語科だけみると推薦応募は減っていません(51→52人)。留学生との交流や全員参加のバリ島研修や希望制のカナダ留学などが人気を集めているようです。

横浜清風高等学校

横浜清風も2021年度に書類選考を導入し、書類か学科の選択制としましたが、横浜のアクティブが出願基準を上げて本校の総合進学と同じになったため、受験生が分散して応募減。2022年度は出願条件を利用しやすいように変更したことから、一気に400人以上増えました。しかし、翌2023年度は基準を上げて300人減り、2024年度も総合進学の併願基準をさらに上げて230人の減と変動の激しい入試が続きます。しかし学力レベルは年々上がってきており、進学実績も伸びています。

横浜学園高等学校

横浜学園も2021年度に書類選考を導入し、翌2022年度は学科試験に変更したものの、コロナにより1月に入って急遽書類選考に戻し、2023年度からは当初から書類と学科を選択できるようにしました。そのため応募者数は増減を繰り返しています。

ところが、2024年度は一般入試の応募者が一気に倍増しました。本校では一般入試の面接を廃止したほかは募集要項の変更はなく、周辺校の変化の影響を受けたものと考えられます。もっとも強い影響を受けたのが柏木学園の基準アップで、同校のスタンダードコースの応募者は250人減少しました。この他、橘学苑の総合進学や横浜商科大学の商業(専願のみ)も基準を上げており、これらの学校の影響も受けたのではないでしょうか。

横浜高等学校

横浜は県内でもっとも伸びてきている学校ではないでしょうか。

2020年度より男子校から男女共学に改編され、応募者が推薦2.4倍、一般は4倍に膨れ上がりました。2021年度はアクティブの基準を上げたため応募減になったものの、以降各コースとも応募者は増加傾向です。

2022年度は加点制度を拡充し、2023年度も出願基準自体は変更なかったものの、やはり加点制度を利用しやすくしました。

2024年度はアクティブの基準を上げましたが、募集人員を450人から610人に拡大したことや、周辺地域の横浜清風「総合進学」、向上「文理」、アレセイア湘南「探求」などで基準を上げたことから、本校の応募者はさらに増えています。

募集要項の変更が多い学校なので、来年度も最新の情報を得るようにしましょう。

横浜創学館高等学校

横浜創学館が2021年度に応募増になったのは、それまで特別進学と文理選抜で実施していた書類選考を総合進学にも拡大したためです。総合進学は約200人40%の増になっています。またこの年に特別進学の基準も緩和し、こちらも応募者は23%増えました。2022年度は出願条件を利用しやすくしており、推薦応募者が増えています。

ところが2023年度になると、3コースとも書類選考の出願基準を上げたため一般入試は約300人の22%減。特に文理選抜は40%減りました。横浜「アクティブ」に流れたようです。

2024年度は一般入試の併願志願者も転系列を目指すチャレンジ入試の受験を可能とした(ただし奨学生認定はなくなる)ほかは募集要項の変更はありませんでした。しかし推薦、一般入試ともに応募者は減り、この年も横浜への流れは止まらなかったようです。

横須賀学院高等学校

横須賀学院は2023年度にA進学の推薦基準を上げたため、推薦応募者は大幅減。一般入試も横浜やアレセイア湘南などに流れたのか全体で約200人減りました。

しかし2024年度は入試区分を整理し、A進学も書類選考としたことから約120人の応募増に転じています。

一般入試は、S選抜の応募者がA進学より多くなっています。S選抜で合格しても入学手続き時にA進学に変更することが可能なため、とりあえずS選抜で受験するというパターンが多いのかもしれません。

鵠沼高等学校

鵠沼は2021年度にコロナ禍で急遽書類選考を導入し、翌2022年度は当初から専願・併願入試は書類選考と定めて実施しました。その結果、湘南工科大附属のアドバンスが出願基準の変更を行ったこともあり、同校からの移動で約210人の応募増になりました。しかし、翌2023年度は本校で基準を上げたため、推薦、一般ともに大幅な減。2024年度は文理コースのみ2022年度の基準に戻しましたが、湘南工科大学附属「セレクト」に流れたのか、応募増には結び付きませんでした。 なお、校舎の建て替え工事は延期されて、2025年1月から行われるそうです。2025年7月から2027年9月までは仮設校舎での生活になるということです。

アレセイア湘南高等学校

アレセイア湘南は、2021年度にそれまで特進選抜と特進で実施していた書類選考を進学にも適用し、合わせて出願基準も緩和したことから応募者が増加しました。

翌2022年度から現在の特進と探求2コース制に改編しましたが、探求コースは元の進学コースと同じ基準としたため、推薦入試では増加。一般入試も探求は増加したものの、旧特進の分減少し、トータルでの応募者数は変わりませんでした。2023年度は本校自体の募集要項の変更は入試日の変更くらいでしたが、向上が基準を上げており、その影響を受けたような形になりました。2024年度は探求の基準を上げていますが、向上も上げており、応募者数は微減で留まりました。

湘南工科大学附属高等学校

湘南工科大学附属の2021年度の応募増は、進学スタンダードで約100人増加したためです。進学スタンダードは学科試験から書類選考に変更したため、鵠沼「文理」から移動してきたものと考えられます(鵠沼も最終的には書類選考を導入しました)。

2022年度になると基準の変更があり、今度は鵠沼に流れ、2023年度はまた鵠沼から戻ってきて名称変更した「アドバンス」の応募者が増加しました。そして2024年度はスタンダードの基準を上げたことから約170人の減。逆にセレクトは鵠沼からの移動で応募者増になっています。

コース別のグラフは技術コースを入れていませんが、湘南工科大学への進学を前提としたコースであることから毎年安定した応募者数を集めています。

向上高等学校

向上も毎年のように募集要項を変更する要注意校です。

2021年度は筆記または書類を書類に統一。合わせて3コースとも基準を緩和しました。しかし、翌年から基準を上げるようになり、応募減になるとともに学力レベルも上がってきています。まず2022年度は専願基準を併願に合わせる形でアップしましたが、これは応募状況に影響を及ぼすことはありませんでした。2023年度は選抜と文理でアップ。2024年度は特進と文理の併願がアップし、応募者数は減少傾向になっています。

2024年度は難関校公立大学を目指すS特進コースが新設され、推薦3人、一般は書類選考に163人の応募がありました。

立花学園高等学校

立花学園も年々基準を上げてレベルアップしている学校です。

2021年度は専願以外書類選考に変更するとともに、3コースとも基準を上げ大幅な応募減になりました。

2022年度は進学コースの推薦と専願基準を上げただけで応募状況に変化はなく、2023年度は特進を上げたものの、向上からの移動があったのか進学コースの応募者が約180人増加。2024年度はその進学コースの基準を上げましたが、微減で留まりました。

2025年度入試でも募集要項の変更に注意しましょう。

麻布大学附属高等学校

麻布大学附属も出願基準を上げてレベルアップしている学校です。2021年度は進学をアップし応募減。2022年度はS特進と特進を上げ、進学も含めて応募者は微減でしたが、オープン入試の応募者が増加して、全体では微増となりました。2023年度は特進と進学の基準を上げ、推薦、一般入試ともに応募減。2024年度はめずらしく基準の変更はなかったため書類選考を中心に応募増になっています。


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