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2023(令和5)年度 部活動紹介(インターハイ東京都予選の結果から)②

志望校選び

2023.07.28

2023.07.28

東京都立高校受験の仕組みや選抜方法

7月から8月にかけて北海道をメインに行われる「北海道総体2023」への出場権をかけて,東京都予選が各種目で行われました。ここではその結果を種目別に紹介しましょう。

バドミントン男子

バドミントンは個人と団体がありますが、ここでは団体戦の結果を紹介します。

男女とも東西のブロックに分かれ、それぞれ上位4校と4月に行われた関東大会予選で5位に入った学校で決勝トーナメントが行われます。

インターハイには東西の優勝校が出場します。

東ブロックの優勝校は関東第一、西ブロックは淑徳巣鴨でした。 東ブロックで予選を勝ち抜いたのは、東海大学高輪台、小岩、芝浦工業大学附属、城東の4校、それに関東大会出場校の関東第一、目黒日本大学、実践学園の3校が加わり7校で決勝トーナメントが行われました。

<東ブロック決勝の結果>

複はダブルス、単はシングルス

<東ブロック3位決定戦>

西ブロックでは明治学院東村山、明治大学付属中野、明星、錦城の4校が予選を勝ち抜き、関東大会出場校の淑徳巣鴨と東村山が加わり6校で決勝トーナメントが行われました。

<西ブロック決勝の結果>

複はダブルス、単はシングルス

淑徳巣鴨は1ゲームも落とさず3ポイント先取で東村山を寄せ付けませんでした。

<西ブロック3位決定戦>

バドミントン女子

東ブロックで優勝したのは目黒日本大学、西ブロックは淑徳巣鴨でした。淑徳巣鴨は男子とアベック優勝です。 東ブロックで予選を勝ち抜いたのは錦城学園、日本体育大学荏原、日本大学豊山女子、城東の4校で、これに関東大会出場校の目黒日本大学、実践学園、東京家政学院、小岩が加わり8校で決勝トーナメントが行われました。

<東ブロック決勝の結果>

複はダブルス、単はシングルス

実践学園は男子も決勝まで進みながら惜敗、スコアも同じ2-3でした。

<東ブロック3位決定戦>

西ブロックで予選を勝ち抜いたのは藤村女子、国士舘、錦城、明星の4校、それに関東大会出場校の淑徳巣鴨が加わり5校で決勝トーナメントが行われました。

<西ブロック決勝の結果>

複はダブルス、単はシングルス

男子同様、淑徳巣鴨は藤村女子に1ゲームも渡さず3ポイント先取し圧勝しました。

<西ブロック3位決定戦>

ハンドボール男子

男子ハンドボールでは昭和第一学園と争った明星が22-20と僅差で勝利し、インターハイへの出場が決定しました。まずは各ブロックを勝ち上がり、ベスト4になった学校を紹介しましょう。

<決勝トーナメント進出校>

明星
(優勝)
昭和第一学園
(2位)
関東第一
(3位)
東海大菅生
(3位)

インターハイ予選トーナメントはA~Hブロックに分かれて優勝を争います。以下はブロックごとの1位と2位の学校を紹介します。

ハンドボール女子

女子ハンドボールでは、白梅学園が優勝しました。決勝戦では佼成女子を相手に27-24の僅差で勝利しインターハイへ出場を決めました。以下はベスト4の学校です。

<決勝トーナメント進出校>

白梅学園
(優勝)
佼成女子
(2位)
府中
(3位)
明星
(3位)

女子ハンドボールも、男子と同様にA~Hブロックに分かれて優勝を争います。ブロックごとの優勝校と準優勝校を紹介しましょう。

ソフトボール男子

男子ソフトボールでは、10校がインターハイ出場をかけて争います。今年度の優勝は京華で、準優勝は足立学園でした。京華はインターハイ出場の権利を得ています。

<1回戦>

<2回戦>

<準決勝>

<決勝戦>

決勝戦は5回までで京華のコールド勝ちとなりました。

ソフトボール女子

女子ソフトボールでは、支部予選を勝ち抜いた7校と支部予選免除校の26校の合わせて33校が優勝を目指して争います。決勝戦は神田女学園が藤村女子を破り6-2で優勝を勝ち取り、インターハイ出場の切符を手にしました。

<トーナメント2回戦>

<トーナメント3回戦>

<準決勝戦>

<決勝戦>

目黒日本大学、小平西がベスト4、江戸川保谷、駒澤大学、東京立正がベスト8に輝きました。

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