7月から8月にかけて北海道をメインに行われる「北海道総体2023」への出場権をかけて、東京都予選が各種目で行われました。ここではその結果を種目別に紹介しましょう。
弓道男子
弓道男子は、団体準決勝に進出した8校の中で優勝した1校がインターハイに出場することができます。今年度の優勝は早稲田学院でした。以下は大会結果と団体準決勝進出校の一覧です。
優勝 | 早稲田高等学院 |
準優勝 | 東 |
3位 | 美原 |
<団体準決勝進出校>
明星学園 | 竹台 | 東海大高輪台 |
早稲田実業 | 早稲田高等学院 | 東海大菅生 |
美原 | 東 |
弓道女子
弓道女子は、団体準決勝に進出した9校から優勝を争います。今年度の優勝は東で、同時にインターハイへの出場権も獲得しています。
以下は大会結果と団体準決勝進出校の一覧です。
優勝 | 東 |
準優勝 | 井草 |
3位 | 東海大学菅生 |
<団体準決勝進出校>
芦花 | 東 | 慶應義塾女子 |
頌栄女子 | 井草 | 文化学園大学杉並 |
翔陽 | 早稲田実業 | 東海大学菅生 |
剣道男子
男子剣道の団体戦では、16校の中からトーナメントを勝ち進み、優勝とインターハイへの出場権を競います。今年度の優勝は郁文館で、準優勝は足立学園でした。
以下は大会結果です。
優勝 | 郁文館 |
準優勝 | 足立学園 |
ベスト4 | 東海大高輪台・杉並学院 |
ベスト8 | 東海大菅生・駒澤大学・富士・明治大学付属中野 |
剣道女子
女子剣道の団体戦も、16校の中から優勝とインターハイ出場校が決まります。今年度の優勝は淑徳巣鴨で、準優勝は日体大桜華でした。
優勝 | 淑徳巣鴨 |
準優勝 | 日体大桜華 |
ベスト4 | 東海大学菅生・深川 |
ベスト8 | 修徳・東海大高輪台・向丘・駒澤大学 |
柔道男子
柔道男子は、50校の中から優勝とインターハイの出場権を競います。
今年度の優勝は国士館で、準優勝は足立学園でした。
以下は大会結果です。
優勝 | 国士舘 |
準優勝 | 足立学園 |
3位 | 修徳・日体大荏原 |
5位 | 武蔵野・八王子学園八王子・早稲田実業・東海大高輪台 |
準決勝戦と決勝戦の戦績を見てみましょう。
<準決勝>
<決勝戦>
柔道女子
女子柔道は、22校より優勝とインターハイ出場校を競います。
今年度の優勝は修徳で、準優勝が淑徳でした。
団体戦では大将戦までで決着がつかない場合は代表選手を選出して代表戦を行います。
また,3分間で勝敗がつかなった場合は延長戦(GSゴールデンスコア)を行います。
以下は大会結果です。
優勝 | 修徳 |
準優勝 | 淑徳 |
3位 | 岩倉・藤村女子 |
5位 | 渋谷教育学園渋谷・早稲田実業・田無・墨田川 |
次に準決勝と決勝戦の戦績を見てみましょう。
<準決勝>
※代表戦ではお互いの大将が出場し大将戦の再戦という形になりました。3分間で決着がつかずGSまでもつれこみ僅差で淑徳が勝利しました。
<決勝戦>